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SiReFaSoの登録情報を更新する

 - by Don

SiReFaSoに登録された情報を更新したい場合、SiReFaSoManagerを使う必要はありません。既に登録済みの情報を更新しようとしてSiReFaSoManagerで再登録しようとすると、homeurlやdirectoryの変更でない限りはエラーとなります(homeurlやdirectoryの情報も、SiReFaSoManagerを使わずに変更できます)。このあたりの仕様で誤解されることが多いので、登録情報を変更したい場合の方法をまとめてみました。

配布サイトURLを変更したい

descript.txtのcraftmanurlを変更してネットワーク更新します。

craftmanurl,http://new.example.com/

SiReFaSoの巡回により自動的にデータが更新されます。

ゴースト名や作者名を変更したい

上記と同様、descript.txtのnameやcraftman,craftmanwなどを変更してネットワーク更新します。

name,新ポスト
craftman,your-name
craftmanw,お名前

SiReFaSoの巡回により自動的にデータが更新されます。

プレビュー画像(ゴーストの立ち絵)を更新したい

surface0.png、surface10.png(バルーンの場合はballoons0.png、balloonk0.png)、それぞれに対応するPNAファイル、シェル(バルーン)のdescript.txt(use_self_alphaのチェック用)などを変更してネットワーク更新します。

SiReFaSoの巡回により自動的にデータが更新されます。

ディレクトリ名を変更したい

install.txtのdirectoryを変更してネットワーク更新します。

materiaやCROWでupdates2.dauを作成している場合、install.txtをネットワーク更新に含めることができません。SSPで作成するか、ゴースト配布系自動化システムをお使い下さい。

directory,new-directory

SiReFaSoの巡回により自動的にデータが更新されます。

以前のディレクトリ名でSiReFaSoにアクセスした場合でも、新しいディレクトリ名にリダイレクトされます。

例:

homeurlを変更したい

homeurlの変更に限らないですが、サイトの移転をする場合は.htaccessによるリダイレクトを設定します。

以下のような内容のテキストファイル(文末には改行必須)を作成し、名前を".htaccess"として保存し、FTPクライアントで以前のサイトのトップディレクトリにアップロードします(レンタルサーバーによっては.htaccessが利用できない場合があります)。

Redirect permanent / http://new.example.com/

これで旧URLにWebブラウザでアクセスすると、自動的に新URLに転送されます。

Webブラウザのみならず、Google先生も新URLを移転先とみなして検索結果に反映するようになります。サイト名で検索した時に旧URLがいつまでも上位に表示されるような状況を回避できます。

SSPでネットワーク更新した場合もリダイレクトを検出して新URLの更新ファイルを取得しに行きます。旧サイトの更新ファイルを使ってhomeurlを書き換え、次に新サイトの更新ファイルにより最新の状態になる、という2回のステップを踏む必要もなくなり、homeurl変更のための手間も省ける他、ユーザに対しても大変親切です。

SiReFaSoもこの方式(301リダイレクト)でのリダイレクトを検出した場合、移転とみなしてhomeurlの書き換えを行い、以降の巡回では新URLを使用するようにしています。

このサイトも以前に引越しを経験しております。旧URLからは301リダイレクトにより転送しています。

参照:cloudControlからPHP Fogへの移行 | すくりや

SiReFaSo自身も移転を経験しております。旧URLからは301リダイレクトにより転送しています。

参照:サイト移転時のリダイレクト関連のメモ

登録データを抹消したい

install.txtに"robots,noindex"を追記してネットワーク更新します(SiReFaSoの独自仕様)。

install.txtをネットワーク更新に含める方法についてはdirectoryの変更で説明した通り、ゴースト配布系自動化システムの利用を推奨します。

robots,noindex

SiReFaSoの巡回により直ちにデータが抹消されます。SiReFaSoManagerによる登録も、この記述がある限りは無効になります。

その他

既に登録したデータも、MD5不一致エラーやupdates2.dauに含まれたデータの誤削除(install.txt等)による404エラーの状態が1週間続くと自動的に削除されます。こうした事態を防ぐためにもゴースト配布系自動化システムの利用を推奨します。