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ネットワーク更新エラーの検証法

 - by Don

ここのところずっとupdates2.dauとにらめっこしている生活をしていますが、このファイルに記載されている更新ファイルが存在しなかったりして、ネットワーク更新エラーとなるであろうゴーストがいくつか見受けられました。

MD5不一致エラーの報告をユーザさんから受けた際に、手元の環境で再現せず困惑するゴーストマスタさんもいらっしゃると思います。SSPは差分しか更新対象としないため、すべてのファイルが更新可能であることを検証するためには、ローカルのすべてのファイルを削除する必要があります。

検証の手順

開発用のSSPとは別に、ネットワーク更新検証用のSSPを用意します。そこに自作ゴーストをインストールするわけですが、SSPを終了した後、 ghost/master/descript.txt だけを残して、それ以外のファイルを全て削除します。ゴーストとして起動できなくなりますが、構いません。

descript.txtに次のようにhomeurlを記述します。

homeurl,http://www.example.com/

別のゴーストでSSPを起動し、Ctrl+Eでゴーストエクスプローラを立ち上げ、自作ゴーストを選択してネットワーク更新を開始します。するとなんと、すべての更新ファイルが降ってきます。髪の毛一本から人体を復元する黒魔術みたいですが、差分更新である伺かのネットワーク更新とは元々そういうものであり、そうあるべきものです。この時に必要なファイルの取得に失敗したら、そのファイルを更新ファイルに含めてあらためてアップロードすることで、エラーを解消することができます。

更新エラーを防ぐために

運良く更新エラーの報告を頂けた場合は上記の方法で検証できますが、そもそも更新エラーを起こさないようにするための工夫があったほうが望ましいでしょう。

エラーを未然に防ぐ最良の方法は、ツールに任せることです。人間が手作業で更新していれば当然間違いが起こります。現在入手可能でメジャーなツールと言えば「そだて」でしょうか。他にご紹介できるものが無いので歯痒いですが。

追記

クローラ&ロダが起動しない方へ

 - by Don

クローラ&ロダ」が起動しない場合の対処法

.NET Framework 2.0が入っていない場合

microsoftからもらってきてインストールしてください。

.NET Framework 2.0が入っている場合

D.N.Proxyのバージョンが2.0になる前にそのサンプルゴーストをインストールされた方はSSPのルートディレクトリにUkagaka.NET.Interfaces.dllが存在する可能性があります。それを削除してください。

user.dllが見つかりませんと言われた場合

手元で再現できないのでまだ解決法はわかりません。

とりあえず私の環境で作られたuser.dllを指定の場所に置くためのサプリメントZIPファイルを以下のサイトから入手して追加でインストールしてください。

https://github.com/nikolat/supplement_crawler