SSPのMD5ハッシュ値比較

 - by Don

SSPの開発者さんと話してわかったことですが、とある理由によりSSP/2.02.26 からMD5不一致エラーとなるべきファイルも特定の条件で一致とみなす変更が加わったそうです。

これにより、SSP/2.02.25 以前もしくはmateria、CROW、ninix-ayaなどSSP以外のベースウェアではMD5不一致エラーを検出してもSSP/2.02.26以降では検出されないゴーストがいくつか存在することになりました。

チェックリスト

「ウチのゴーストは最新のSSPでさえ更新できればいいのよ。古いSSPや他の処理系なんて知らないよ。」
→ Ctrl + W を押す
「mjd!?ウチのゴーストは大丈夫なの!?」
→ 次へ進む

検証方法

  1. SSP 2.2.00 Fullsetを用意
  2. ネットワーク更新エラーの検証法に従って全ファイル更新できるか確認
「よかった、MD5不一致エラーになるゴーストはいなかったんだ。」
→ おめでとうございます
「MD5不一致エラー出てるんだけど!?どうすればいいの!?」
→ 次へ進む

解決方法

とりあえず全ファイルFTPで(バイナリモードで)アップロードし直してください。

「あれ?MD5不一致エラー出なくなったぞ?」
→ おめでとうございます or 念のため次へ進む
「MD5不一致直らないんだけど…。」
→ 手作業での更新はやめて「そだて」の使い方を覚えましょう

予防方法

全ファイルFTPアップロードで解決した場合。残念ながら、あなたが利用しているサーバは腐っています。

  • サーバを引っ越す
  • あきらめる

余談

SSPはMD5不一致エラーとみなすべき?

サーバが腐っていた場合でもSSPが気をきかせて一致と判定するようSSP/2.02.26から変更が加えられました。これについては(更新履歴で触れられてすらいないことも含めて)様々思うところがあります。ただ、仕様が絡む問題はかなりセンシティブなものなので、今回はあまり触れないことにします。SSPは元々、伺かの仕様に準拠していない不完全なNARすらも無理矢理動かしてしまうことに執念を燃やしているベースウェアですし、製作者が実現したい機能を実現するという当たり前のことを尊重したいと考えます。

悪者を一つ祭り上げるとすれば、「腐ったサーバ」です。大切なゴーストの更新ファイルを置いておくものですから、サーバ選びは慎重にしましょう。

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