SATORI as MAKOTO

 - by Don

これは伺かアドベントカレンダー2012の23日目の記事です。

里々をMAKOTOとして使う

昨日の記事で里々はSAORI以外のプロトコルには対応していないと言ったな。あれは嘘だ。

よく調べたらMAKOTOにもなるって書いてありました。ごめんなさい。

MAKOTOを使った多機能な追加シェル

GHOST側でMAKOTOを使う理由は今となってはほとんどありません。OnTranslateイベントを利用すればいいのですから。

このため廃れていく運命にあったMAKOTOですが、思わぬところで日の目を見ることとなりました。追加シェルでの利用です。

MAKOTOについてでも紹介されている通り、MAKOTOには語尾や口調を変えるといった王道的利用法の他に、SHELL側で時刻を見てサーフィスを切り替える「時間帯によって外見が変化するシェル」や、「Osuwari」を使ってウィンドウに座らせる追加シェルの作成が可能となります。いずれもYAYA as MAKOTOを使用していますが、里々もMAKOTOになるのであればSATORI as MAKOTOとして機能的で反則的な追加シェルを作ることもできるはず。というわけで作ってみます。

shell/masterをコピーしてshell/another_shellというディレクトリ名の追加シェルとし、適宜descript.txtを書き換えます。satori.dllをanother_shellディレクトリ内に放り込みます。makoto.dllとリネームしてもいいのですが、今回はdescript.txtに以下の一行を加えることでMAKOTOを認識させることにします。

makoto,satori.dll

ついでにssu.dllも同ディレクトリ内に放り込んで、satori_conf.txtを作成して以下のように記述します。

@SAORI
replace,ssu.dll,replace

最後にdic_xxx.txtというファイルを作成して、以下の記述をして完成です。

@OnMakoto
(replace(バイト値,1)(R0)(バイト値,1)。(バイト値,1)にゅ。)

このシェルを使用した時に限り、語尾が「にゅ。」となります。

冒頭でも述べた通り、MAKOTOの真髄は語尾変化のみならず音声再生や時刻に応じたサーフィス切り替えなど、工夫次第でインパクトのある演出が可能な点にあります。今まで「YAYAわからないし…」と断念していた方は、上記の通り里々でも同じ事ができますので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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